定期セミナー(終了)
【2021年4月18日】定期セミナー
2020年12月25日
終了 過去のセミナー動画 https://www.youtube.com/watch?v=wI29ghveYqA https://www.youtube.com/watch?v=vhmQu0_673s&t=26s […]
第2回(8月30日)日本脳弾塑性学会定期セミナーのご案内
2020年8月14日
神経回路の同期現象の臨床応用-引き込み(エントレインメント)-を学ぶ前に知っておくべき皮質のγ振動および海馬のθ振動そしてグリアアセンブリについて.脳塑会が今後追究していくメインターゲットについて-脳の中の“振動子”の正体に迫る-
10月22日BFI技術研修会のご案内
2019年8月17日
変形性関節症(OA)は脊椎動物のほとんどに見られることが分かっていますが、例外的に逆さまにぶら下がるコウモリやナマケモノにはほぼ生じないと言われています。これは重力による垂直荷重の圧縮力を受けないからだと推論されます。
また重力と免疫システムに関わる研究によれば、実験的に重力を変化させると免疫記憶機構(メモリーT細胞と抗体親和性成熟)の働きやサイトカイン(インターロイキン17A)の産生、および抗原感作されたリンパ節のIL-6遺伝子の発現にも影響を及ぼすことが分かっています。こうした基礎医学上の知見を踏まえ、以下の内容について講義いたします。
①“重力感作”というものが関節の変形因子を考える上でいかに重要な視点であるか。
②関節変形におけるRAとOAの違いをどう捉えるべきか。
③BFIにおけるJPS系テクや重力マインドフルネスは“重力減感作療法“と言い換えることができること、およびその理由。