

概要
日本で放送された認知科学を紹介する番組を供覧しつつ、当会がこれまでずっと指摘し続けている内容を振り返ります。リベットが示した0.5秒の時間遡行と皮膚兎錯覚(触覚ラビット錯覚)の関係、そして意識と無意識の関係について、復習を兼ねて知識の整理に役立つ講義です。


ハード論偏重の情報を垂れ流すマスメディア…。その功罪(光と陰)を考えた時、こうしたテレビが作成する資料映像は光の部分であり、本当に分かりやすくて素晴らしい企画…。こうした情報が一般人に届けられることの意義は大きいと思います。
その一方で、テレビ洗脳の陰の部分として「医療ミスリード(第二のロボトミー)」という残念な現実も…。これについてはこちらのページで解説しています。
動画(全15分)
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認知科学と医療の垂直統合をデザインするプロフェッショナル・ライセンス“CIT”

ウェルビーングの未来を担うのは認知科学と医療の融合です。
これを実現させる認定資格のひとつに認知科学統合療法士“CIT”があります。
あなたの名刺(肩書き)に是非“CIT”を加えてください。