概要
こちらのページ(「傾聴カウンセリング」を包含する統合療法~その意義について~)の症例です。本動画の視聴前に必ず上記ページを読んでおいてください。本症例の全体像、脈絡がしっかりと把握できると思います。
いかなる物理的介入にも反応しない難治性疼痛に対して、傾聴カウンセリングのみで完治させた事例…。本動画はその会話シーンを収録しています。
1年近いタイムラグを経て、
事実上のグリーフケアを兼ねることになった、延べ数十時間以上に及ぶセッションの、ほんの一部ではありますが、患者が感情解放するリアルなシーンを観ることができます。
クリニカル・コミュニケーションの一要素に過ぎない傾聴テクニック…。
ハード論における痛みの原因診断
この患者さんは整形のMRIにて
当方ではファシアにも、骨盤にも、筋力低下にも一切介入しておりません。もちろんヘルニアにも…。ただひたすら傾聴に徹して、患者さんの中に抑圧されていた感情を解放しただけです。
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