動画視聴ページ

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動画ページ【BReIN技術系】・運動器リハにおける皮膚可動性という視点~ACL再建術後感染による重度の膝関節拘縮~

本動画は重度の関節拘縮に見られる皮膚可動性の問題に焦点を当てて、ビフォーアフターを収録しています。疼痛感受性(脳の情報処理性能)という個人差をまったく考慮しない絶対医学の闇…。CPMのようなやり方で良好な結果を得られる人もいれば、反対に相性が悪い人もいるということです。

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動画ページ【BReIN技術系】・膝&肩アングラクションのアップデート・術者が知り得ない患者プライベートに潜む回復交絡因子とトップダウン回路の底力

2020年12月20日(日)のアップデートです。膝アングラクションは痛みや拘縮はもちろんのこと関節水腫の重症例にも著効を示します。

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BReIN
動画ページ【BReIN技術系】・プランター&スウィングのアップデート・パーキンソン症例における驚愕の現象(施術効果)について解説

2020年12月20日(日)の定期セミナーでのアップデートです。実技披露の後、或るパーキンソン症例の施術経過について語るシーンも収録されています。

 パーキンソン病についてはノーマンドイジの『脳はいかに治癒をもたらすか』の第2章「歩くことでパーキンソン病の症状をつっぱねた男」を読んで、脳可塑性に秘められた力に驚かれた方も多いことでしょう。

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コロナ禍で見えたもの
動画ページ【定期セミナー講演】「レジリエンスとタッチング~コロナ禍が暗示したオフラインの重要性~」①~⑥全65分

アフターコロナにおいては肌恋しさの強まる世の中に、ある意味揺り戻しが起こってくることは間違いない。我々総合臨床家はそのときに備えて万全の準備をすべく知識を蓄えておきましょうという講演です。密な空間で、密なコミュニケーション、タッチング等々は人類の脳にとって欠かせない、かけがえのない大切な時間であることを、おそらく新型コロナは逆説的に私たちに教示することになる。直接的な対面でこそ得られる、触れ合いがもたらす効果というものが、実に反動となってより強い渇望をもたらし、我々のような治療家の存在価値が一層高まる、そういう時代になっていく未来に向けて。

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