概要
当会は脳にアクセスすべく非侵襲的なアプローチを追究しています。ソフト論的な介入がどこまでハードを変え得るのか…。たとえば非侵襲的な介入がグリンパティック系にどのような変化をもたらすのか、フードリングによる介入がどこまで脳を変え得るのか、そうした視点を重視しています。
そして、このようなスタンスを堅持する背景に、絶対に忘れてはいけない医療の過去があり、今回はそのなかでも、極めて有名なロボトミー手術と、同時代に米国を席巻したサイキックドライビングについて解説しています。
これらを知ることで、非侵襲的な介入を追究することの意義、プランBを同時進行させることの重要性がお分かりいただけると思います。是非ご視聴ください。
追記)…ロボトミーに象徴される医療ミスリードは、医療者自身のファスト思考という厄介な問題が隠れています。これについてはこちらのページをご覧ください。
動画(①~②全36分)
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