当会フォーラムは会員サロン(外部サイト)に移設されましたが、トピックの移動ができなかったため、本ページでは旧記事の一部を保存、再現しています。

はじめて投稿させていただきます。私はIT系のベンチャー企業に勤めてますが、コロナの影響でテレワークが増えたこともあり、昨年から義姉が経営する整体院で週末だけお手伝いをしております。
学生の頃から腰痛と闘い続けてきたせいもあって、施術の世界に興味がありまして、いろいろ勉強していくうちにこちらの情報にたどり着きました。
私の経験からも痛みのソフト論は絶対に正しいと確信していますが、義姉に話すと、頭ごなしに否定されるので、最近はなるべくそっち系の話はしないようにしてます(苦笑)。
私の会社では、脳疲労の話はもはや常識で、知らないスタッフはいません。デジタルデトックスにいたっては若い社員のあいだでも実践している人が多いです。さすがに腰痛に関連づけて考えられる人はいませんが。
さて本題に入りたいと思います。先日、サイト多言語化の副作用と思われますが、リンクの404エラーが出ていたようです。その後は修復が済んだ様子で安堵しました。ですが、今日(29日)の時点で言語スイッチャーがなくなっている状態ですね。なので英語にもドイツ語にも切り替えられなくなっています。
実は私の友人がサイトの多言語化で相当な苦労をしていたのを思い出しました。友人の場合いろいろあって最終的に費用対効果の面で割に合わないとのことで、システムを削除したと話してました。
サイトの多言語化について、私もそんなに詳しいわけではありませんが、サーバーの場所やターゲット地域と言語の関係など、けっこう複雑な要因があってハードルが高いと感じています。
現時点では言語バーがなくなっているわけですが、今後また復活する予定でしょうか?それとも友人のように止めたということなのでしょうか?
すみません、このフォーラムに投げていいテーマなのかどうか微妙だとは思ったのですが、どうしても気になってしまったので質問させていただきました。
お忙しいでしょうから、とくに急ぐ話でもありませんし、手が空いたときにでもご回答いただければと思います。

そうですか!IT業界では脳疲労の概念がだいぶ広まっているのですね。
ただ、そうしたムーブメントは日本国内だけの話でして、実は海外では脳疲労という概念はあまりないようです。
たとえば「brain fatigue」「brain exhaustion」でググっても、めっちゃヒット数が少ないです。「tired brain(疲れた脳)」でもほとんどヒットしません。
そうした概念の記事を探すと、「mental fatigue」「mental exhaustion」だと、けっこうヒットします。
つまり精神的疲労という概念はあるものの、脳疲労という概念は海外では一般的でないようです。
過労死の英語が“karoshi”であることを踏まえると、もし将来的に海外に脳疲労の概念が広まるとしたら、英語由来ではなく過労死や津波(tsunami)のように、nohiroになるかもしれません。
ですが、既にkaroshiが英語辞書に載っていることを考えると、nohiroではなく、nokaroになるかもしれません。
そう考えると、今後は脳疲労より“脳過労”という表現を使ったほうが海外輸出しやすいのかなあと思ってますが。
ちなみにスマホ脳の関連記事では、スマホ脳疲労ではなく、やはり“スマホ脳過労”と表現されるケースが多いようです。
のっけから脱線気味ですが、当会が唱える痛みのソフト論は神経可塑性の概念と非常に親和性があるので、当会の名称を決めるとき、当初は「日本神経可塑性学会」を想定していました。
ところが、可塑性という言葉の本来の意味に立ち返ったとき、そこにレジリエンスの文脈が含まれない(疲労からの回復という概念がない)ことを踏まえ、最終的に弾塑性という名称にしたという経緯があります。
ですが、その源泉の一部を成す「神経可塑性」…、ここに関わるセラピストたちへの訴求を考えた時、日本だけでなく海外に発信したほうがより多くのリアクションに繋がるわけで…。
なので、多言語化については現在もプロジェクト進行中です。ただ、いかんせんそのシステム導入には高い壁が…。
今回も見事にこけました…。404エラー申し訳ありませんでした。 byzouさんの知人が苦労されたというエピソードはごもっともな話で、サイト運営者にとって、非常に難度が高いです。今、身をもってそれを実感しています(泣)。
ですが、諦めるわけにはまいりません。
医学の教科書を書き換えるためには、なんとしてでも世界中を巻き込んで、国際的に統合されたムーブメントにする必要があります。
健康雑誌の表紙に「脊柱管狭窄症が〇×をして劇的に回復!」なんていう文字が躍る…。代替補完の効果を説明するのに、こんなロジックが通用するのは日本くらいです。
そうではなくて、そもそも診断が間違っている(病名が単に画像ラベリングに過ぎない)から民間療法で良くなるわけで。
こんな当たり前のロジックが多くの患者に響かないのは、国民がハード論の洗脳を受けて、画像診断が正しいと信じ込まされているからです。
こうした洗脳を解くためには、国内からの動きというものには限界があります。
なぜなら日本人というのは、外的圧力がないと、なかなか認識の変容が起こりにくい…。歴史的に見ても、海外からの圧力があってはじめて国民が目を覚ますという歴史を延々と繰り返しています。元寇しかり黒船しかり第2次世界大戦しかり、そして現在のロシアや中国の問題も…。
日本人は外からの強い圧力がないと、目を覚まさない、そういう国民性なんです。
なので、当会の教科書を書き換えるプロジェクトも、海外に乗り出して、海外からの波に乗って、国内に逆輸入する形でないと、おそらく影響力を行使することはできないと感じています。
なので、当会の多言語化は絶対にやり遂げてみせます。
そのためには、当会のドメインがccTLDであることが障害となります。gTLDに変えないと、海外での検索結果に非常に不利なことになりますので、まずURLを変えないといけません。
そのほかにも、多言語化のためにシステム上やるべきことが、実はたくさんありまして、しばらく記事の更新が滞るかもしれませんが、何卒ご容赦いただければと存じます。
このたびはご心配をおかけして本当に恐縮に存じます。
ですが、byzouさんの投稿に答える形で(この場を借りて)、図らずも、今後の当会の針路についてお話させていただけたこと…、何と言いましょうか、不思議なシンクロニシティでもあり、同時に心より御礼申し上げます。
会員の皆様におかれましては、何卒ご理解の程よろしくお願い致します。

ご返信ありがとうございます。
海外のサイトでは「精神の疲れ」はあっても「脳の疲れ」という表記が見当たらないというのは、ちょっとびっくりですね。
でも、それを知って、国際的に日本が脳疲労研究のトップランナーだとか、可塑性ではなくて弾塑性なんだという、あっくんの主張の意図がこれまで以上に明確に読み取れたような気がします。
海外の人に脳疲労(あっ、脳過労のほうがいいんですかね)、の概念を伝える手段として、神経可塑性ではなく脳弾塑性を掲げたほうが、いろいろな意味で外国人の理解に繋がりやすいだろうと。そんな感じでしょうか。
今後、脳過労がどこまでグローバルな概念になっていくのか分かりませんが、脳とからだの相関性について、次々に新しいことが出てきているなか、あっくんが唱える「癒しの概念と神経可塑性の世界を融合させる施術理論」は、海外のセラピストたちにとって、けっこう衝撃かもしれませんね。
今回の多言語化プロジェクトに賭ける思いの強さもよく分かりました。たしかに低い壁ではないと思いますが、がんばってください。これからも応援させていただきます。

ありがとうございます。そういうメッセージは本当に励みになります。
多言語化については水面下でいろいろなシステムを試しました(404エラーの原因となったシステムのほか、5種類くらいを試験導入してみました)が、昨日ようやく「これだ」というものが見つかりました。
たぶんこれがファイナルアンサーになると思います。あとは、システムを実装して細かい調整をしていくだけです。
が、その前にやるべきことがありまして。
先般、一般向けサイト(患者さん専用サイト)を立ち上げた際、同じドメインのサブディレクトリで作ったのですが、新しく導入する翻訳システムとの関係で、これを改め、当会のページ階層に組み入れることにしました。
同時に、三上クリニカルラボのサイトにあるBReINの各技術の説明ページを全て、当会の一般向けページに移転させます。
一般の方々が、当会サイトを訪れた際、会員エリアのページに行くことなく、一般向けページ階層の中だけを巡回できるようにサイト構成を再編させます。
その上で、既述したように海外の検索エンジン対策としてドメインを変更します(URLが変わります)。
なお、一連の作業プロセスについてはトップページの「お知らせ」に適宜UPしていくつもりです。
最後に、当会の認定セラピストの名称について。
「ブレーナー」と「認知科学統合療法士」の二つの候補がありましたが、最終的に後者に決まりました。
これについては、機会を改めて専用ページで記述したいと思っています。
旧フォーラム≪目次≫
・妻が帯状疱疹になって今も…
・父が背部の激痛を訴え、脊椎圧迫骨折…
・youtubeでミラーセラピーの動画を観て…
・正会員の中に学生はいますか?
・大腿骨頸部骨折の患者を見舞いに行って土下座させられたという話は本当ですか?
・「気圧と人体の関係」記事について
・ゲーム依存の甥っ子が肩こりで来院…傾聴は自分にはむつかしい…
・PCR検査と条件付き確率について…
・「ファクトフルネス~感染症とウィルス~」を観たおかげで…」
・一般講演会の動画so good!…youtubeで完全公開すべきでは?
・初診時劇的改善例が2回目の治療を当日キャンセル…
・私はIT系企業に勤める整体師ですが…
・画像診断の虚実について(一般の方からのご批判メールにお答えします)…
・ブラインドマインドとアレキシサイミア(失感情症)の違いについて

