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こんばんは。はじめて投稿させていただきます。

3日前に掲示板で感染症とウィルスの動画が一番人気だと知って、さっそく見させていただきました。それと他の動画で紹介されていた条件付き確率の解説も非常に分かりやすく勉強になりました。

昨日、町内会の副会長が腰痛を訴えて来院した際、コロナやPCR検査の話題になりまして色々と聞かれたのですが、あっくんの講演を見た直後だったので、受け売りですがそのまんま得意顔になって解説させていただきました。

すると、話の内容にえらく感心された副会長さんから、来月の自治会の会合で、地域住民向けに講演をして欲しいと依頼されました。

最初は恐れ多いと断ったのですが、どうしてもと強くお願いされ、受けることに致しました。なんだか大ごとになってしまって、得意気にしゃべったことを後悔したのですが、嫁から「整骨院の知名度アップになるじゃない」と言われ、なるほど言われてみれば、たしかにその通りだなあと。

それもこれもすべてはあっくんのおかげです。なので急ぎお礼が言いたくて投稿させていただきました。

私に与えられた講演時間は30分ということなので、あっくんのように深い話はできないと思うのですが、今考えているのは「ファクトフルネス~感染症とウィルス~」の動画を要約した内容に、PCR検査の条件付き確率の話を付け足すようなイメージでいるのですが、こうした形での講演はよろしいでしょうか?

もし許可をいただけた場合、当日の講演内で引用元として、学会の名前を出してもよろしいでしょうか?

お忙しいところ申し訳ありません。よろしくお願いいたします。

追伸
患者向けにコロナ関連の書籍を待合室に置きたいのですがお薦めの本はありますでしょうか。

 そういう内容の講演でしたら、まったく問題ありませんので大いに活用なさってください。  

 引用元の表示については、当日の講演でプロジェクター上映等をなさるのであれば、最後の画面の端っこに「監修:日本脳弾塑性学会」と入れておいてもいいですし、なくても構いません。  

 老婆心ながら講演する際の注意点を少し…。  

 近いうちに「インナーディフェンス(ID)とアウターディフェンス(OD)」というテーマで、セミナー講演あるいは記事にするつもりですが、現代人はこの2種類のタイプに分かれます。  

 前者のインナーディフェンスは内的防衛という意味で、「自分の命は自分で守る、自分の健康管理は他人任せにしない、医者や薬に頼らない」といった方向性の健康観を指します。  

 後者のアウターディフェンスは外的防衛すなわち「他人任せ、病院任せ、薬任せ」の医療観を指します。  

 私のセミナーで度々出てくる概念のひとつに、サイコパスとエンパスという対比の視点があります。  

 サイコパスは猟奇的な殺人者という意味合いで使われることが多いのですが、最新のイギリスの研究でサイコパスの傾向を持つ人は世の中にたくさん潜在していることが分かっています。  

 異常な犯罪行動に出るのはごく稀なケースであって、サイコパスの気質傾向を持つ人はそこら中にいるのだそうです。 職業別では、政治家、企業CEO、軍人、警察官、マスコミ、外科医などに多いと言われています。  

 エンパスについては動画「HSP&エンパスの臨床」で詳しく解説していますので、そちらをご覧ください。  

 エンパス傾向を持つ人が多い職業は、セラピスト、美容師、看護師、介護職、内科医、芸術家等々と言われています。   

 私はサイコパス系の脳を「ハンターブレイン」、エンパス系の脳を「ナースブレイン」と呼んで区別しています。  

 ハンターブレインは獲物を前にして猟銃の引き金を引く際、脈が乱れません。躊躇することなく冷徹に殺すことができます。  

 他方ナースブレインは心拍が上昇し、引き金を引く手が震えることすらあり、ときに弱っている動物を見ると助けたくなります。  

 私のこれまでの経験値では、  

 『ハンターブレイン≒アウターディフェンス≒ワクチン積極派』  

 『ナースブレイン≒インナーディフェンス≒ワクチン消極派』  

  という図式になるという印象があります。 

 決してイコールの関係ではなく、あくまでも「そうした傾向が認められる」という主観に過ぎませんが…。 

 日々の臨床において、目の前の患者がどちらのタイプなのか(もちろん明確にどちらというわけではなく中間系の人もいるわけですが)、こうした個体差を見極める作業はとても重要だと感じています。  

 この線引きに失敗すると(地雷を踏むと)、患者の離脱リスクを高めてしまうわけで(言われるまでもないという次元の話ではありますが)。  

 では、なぜ今このような話を持ち出したかと言うと、zionzさんが当日行う講演の出席者たちは、インナー系もアウター系も両方の人たちが混在している、ということはつまり…。  

 整骨院という環境、対象が限定されている空間では、相手の見極めが或る程度可能なわけですが、不特定多数の人々を相手に話す場合、どちらの立場、どっち側の目線で話せばいいのか? 

 かなりむつかしいバランス感覚が求められます。  

 そうしたバランスを意識しながらの講演が、非常にストレスだったので、私は会員専用の動画配信という形にしたわけで、言いたいことが素直に言えないというのは本当にストレスなんですよね。  

 なので、自治会での講演でこれを間違うと、違う意味での“知名度”になってしまいかねないので、そこは慎重に講演なさっていただければと思います。もちろん当日の会場の空気を読むことも忘れずに…。  

 最後に追伸の件ですが、私はコロナ禍になって以降、ウィルスやワクチン関連の論文、書籍等100件以上に目を通してきましたが、その中でも一般向けとして待合室に相応しい本を2冊ご紹介させていただきます。 その画像を添付しましたのでご参考まで。    

ゆるふわウィルス入門

インナーディフェンスとアウターディフェンス、ハンターブレインとナースブレインという分類は本当に目から鱗です。凄いとしか言いようがありません。

その話を聴いておいて良かったです。それを知らずに講演してたらたいへんなことになってたかもしれません。はっきり言ってヤバかったです。

ワクチン賛成派と反対派の両者に対してバランスを取りながら話すなんて、そんな芸当は無理です。あっくんのように場数を踏んでいるわけでもないですし。なんかめちゃくちゃ不安になってきました。やはり断ったほうがいいですかね。

そもそも感染症の専門家でもなければ、医師でもないのですから。やはり今回は断るべきじゃないかなあと。

もしあっくんなら、今回のような講演を受けますか?もし受けるとしたら、具体的にどんな形で講演を進めますか?

すみません、正直びびってます。よろしくお願いします。

 今回の件はびびって当然の案件であり、と言いますか、むしろビビり感がないといけないと思うんです。

 骨折の管理ですとか、スポーツのケガ予防とか、そういうテーマではないわけですから。完全に専門外の領域、それもウィルスの話をするわけですから。 

 まずビビるところから出発するのが大正解だと思います。で、結論を申し上げます。 

 ハードルは決して高くありません。これから説明する2点を守っていただければ、恐るるに足らずです。 

 まず一つ目は、先にご紹介した2冊の本をしっかりと読み込んでください。

 非常に読みやすい内容ですので、すんなりと頭に入ると思います。 

 そして二つ目は、当日の講演では決して自分の意見を言わないようにしてください。

 zionzさんがインナー系なのかアウター系なのか悟られないように、つまりワクチン賛成派なのか否定派なのか、どっち派なのか分からないスタンス、完全中立のポジションを貫いてください。 

 以上の前提を踏まえ、もし私だったら、どんな講演をするかお話します。 

 最初に、講演の冒頭で、まず専門外の領域の話をさせていただく理由について触れます。

  『コロナ後遺症のなかにブレインフォグという症状がありますが、これは脳を酷使して脳が疲れている人に起こる脳疲労の症状とよく似ています。

  実はこの脳疲労を起こしている方がケガをしたり、腰痛や肩こりを発症すると、回復が悪いことが知られています。

  そこで私は以前から脳疲労の勉強をしていますが、最近の研究で免疫と脳疲労の関係についてもいろいろなことが分かってきました。

  そうしたなか専門外の領域ではありますが、私なりにウィルスの勉強をしてきました。

  本日は、はなはだ僭越ではありますが、少しでも皆様のお役に立てるのであればということで、お話させていただきます』

 てな感じで講義をスタートさせ、あとは「ファクトフルネス~感染症とウィルス~」の動画内容の要約を話すという展開にします。

 そして、徹底して「こういうことが言われています~調」「…と報告する研究者がいます~調」で話すということです。 

 要はテレビのアナウンサーが海外の研究報告を伝えているのと同じように話せばいいのです。 

 以上が、私が想定するやり方です。 

 zionzさんが、万が一会場からの質問を受ける展開になったときは、普通に分からないことは分からないと言えば済む話です。 

 通常の知性を持っている出席者であれば、こちらが専門家ではないことは重々承知しているわけですから、そこは何もマイナスポイントにはならないでしょう。 

 そして何より一番の狙いは、さりげなく脳疲労という言葉、概念を印象づける作戦…。 

 『ふだんから脳疲労ケアに努めておけば、たとえ感染したとしても、後遺症を防げる可能性がありますよ~、だから心身の不調は放置せず、何かあったら当院にご相談くださいね~』
 みたいなことをさりげなく強調して講演を終えるという戦略があってもいいんじゃないかなあと。 

 まあ、そんな感じです。どうでしょうか? 

 どうなさるかは、zionzさんがお決めになることですから、これ以上は口をつぐみます。 

 すみません、あと一点だけ確認しておきたいことがあります。

 例の副会長さんの年齢ならびにインナー系、アウター系どっち系の人なのかを教えてもらっていいですか?

 インナーかアウターか分からない場合は、ワクチンどっち派なのかでもいいです。

 もしそれも推測がむつかしいということでしたら、副会長さんの職業を教えてください。ちょっと気になることがあるので…。

 よろしくお願い致します。

年齢は51歳です。職業については分かりません。

薬は飲みたくない、食事にも気を使っていると言っていたので、インナーディフェンスだと思います。

明石家さんまの発言「今までインフルエンザに一度もかかったことがない。長年自力で培ってきた体のバランスを崩したくないからワクチンは打たない(後に撤回してワクチンを打ったようですが)」を話してきて、そこに乗っかるような口調だったので、なんとなくですがワクチン消極派のほうじゃないかなあという気がします。

実際どうのなのかは分かりません。

 なるほど、だんだん見えてきました。

 最後に、zionzさん自身はどっち系ですか?

 インナーかアウターかという区別は、決して正誤や善悪の問題ではありませんし、そもそも世の中には両者のタイプが併存するというバランスが大事です。どちらかに偏った世界など絶対にあり得ません。どっちも正しいんです。

 ここは会員専用エリアですし、匿名での投稿ですし、zionzさんが誰かにジャッジされるようなリスクも皆無です。

 どうぞ安心なさって内実を披瀝していただければと思います。

「HSP&エンパスの臨床」の講演動画を観たとき、自分も判定してみたのですが、結果は完全にエンパスでした。しかも自分はナースブレインだという自覚があるので、あっくんの分類は本当にすごいと思います。

ただ、インナーかアウターかについてははっきりしません。自分的には中間系なのかなあと思ってますが。

あと、ワクチンについては否定の立場です。先日youtubeで広島でのオミクロンのデータを見ましたが、接種の有無による重症化率の差はほとんどありませんでした。90代以上では少し差が見られましたが、その年代になれば他に様々な悪化要因があるのでどうなのかなあという感じです。

マスコミにサイコパスが多いというお話、ものすごく腑に落ちました。

 ありがとうございます。おかげで全体像がかなり見えてきました。

 で、ここで、そもそもの本題に戻りましょうか。

 zionzさんの要望にお応えして、「私だったらこうやって講演しますよ」という具体的な手法を紹介させたいただきましたが、その後zionzさんのお気持ちはどんな感じですか? 

 どっちに傾いていますか?講演を受ける、受けないの気持ちの比率は何対何くらいでしょうか?

ちょうどさっき嫁とも話していたのですが、今回は止めようかという流れになってます。

あっくんのやり方を知って、なるほどそういう感じなら自分にもできるかなと思ったのですが、結局どんな人たち、どんな考えを持っているか分からない人たちを相手にしゃべるのはやはり怖いなあと。

今の正直な気持ちは、1対9くらいになっています。すみません、せっかく教えていただいたのに。

 そうですか。了解しました。

 今回のいきさつを私なりの洞察から俯瞰させていただきます。

 限られた情報での推理になりますので、あくまでも参考程度にとどめておいてください。

 副会長さんが、zionzさんの話(元ネタは私の講演だったわけですが)に強い関心を示して講演を依頼した理由は、おそらく現状のコロナ行政なり、マスコミ姿勢なり、同調圧力なり、ワクチンありきという世の中の空気に反発する何かしらの思いを抱いていて、そこにzionzさんのお話を聴いたことで強く共鳴し、こういう話を少しでも多くの人に聞かせたいと思ったからではないでしょうか。

 zionzさんがどのような雰囲気でお話したのかはもちろん私には分かりませんが、zionzさんのワクチンスタンスは分かりましたので、おそらくは副会長さんの思いと合致していた、共鳴した可能性が高い…。

 そこで副会長さんは、zionzさんを利用することを思いついたのです。ふだん自分が思っていても容易に吐き出せないものを、自分の代わりに言ってくれる相手を見つけたんです。

 自分が言ってしまうと、反対意見(ワクチン肯定派)の人から睨まれることになりますが、他の誰かに言わせれば、自分がターゲットにならなくて済みます。

 講演の後で、万が一そういう苦情が出たときは、「ほんとねえ、まさかあんな内容になるなんてさあ、俺もびっくりしたよ」みたいに責任転嫁することができます。zionzさんのせいにして逃げることができます。

 以上が、私の推理です。

 なので、zionzさんの1対9というお気持ちを聴いて、正直安堵しました。

 あのように具体的な講演手法を提案したものの、やはり今回の案件は危険なニオイがするなあと、あとで思い直しまして。

 というわけで、今回は辞退なさるのが得策かもしれませんね。

1対9ではなく、完全に0対10になりました。

その推理ヤバいです。本当のところは分かりませんが、とにかく今回は止めておきます。

ただ、どうやって断ればいいのか悩んでいます。

どういう風に言えば、角が立たずに済むのかなあと。

あっくんだったら、どうやって断りますか?

 zionzさんは日整か何か、どこかの会に属しています?入っているなら、そこからストップがかかったという手があります。

 嘘も方便です。相手を傷つけないための嘘は許されると、私は思います。

 『所属している団体から、業務以外に関わるテーマの講演等は許可できないと言われちゃいまして…。医師会との関係もあってそういうのダメって言われちゃったんですよ。本当にすいません…』

 みたいな感じです。

 もしそういうところに属していない場合は、なんなら当会を使ってもいいですよ。

 『私が所属している学会のほうからノーと言われちゃいまして、新型コロナについては今、どこの医学会もナーバスな雰囲気になってるんですよねえ。いろいろと面倒な規制がかかってるみたいで、ホントすみません…』

 みたいなノリでもいいです。

 自分の気が変わったとかじゃなく、上からのお達しがあって、そういう横やりが入ってしまったせいで、できなくなったという流れです。

 以上ご参考まで。

なるほど!その手でいきたいと思います。本当に色々とありがとうございました。

旧フォーラム≪目次≫
妻が帯状疱疹になって今も…
父が背部の激痛を訴え、脊椎圧迫骨折…
youtubeでミラーセラピーの動画を観て…
正会員の中に学生はいますか?
大腿骨頸部骨折の患者を見舞いに行って土下座させられたという話は本当ですか?
「気圧と人体の関係」記事について
ゲーム依存の甥っ子が肩こりで来院…傾聴は自分にはむつかしい…
PCR検査と条件付き確率について…
・「ファクトフルネス~感染症とウィルス~」を観たおかげで…
一般講演会の動画so good!…youtubeで完全公開すべきでは?
初診時劇的改善例が2回目の治療を当日キャンセル…
私はIT系企業に勤める整体師ですが…
画像診断の虚実について(一般の方からのご批判メールにお答えします)…
ブラインドマインドとアレキシサイミア(失感情症)の違いについて